フェリーターミナルには、名古屋港〜東北(仙台港)・北海道(苫小牧港)を結ぶフェリーが2日に1回寄港しており、貨物輸送のほか旅行・レジャーなどに幅広く利用されています。
今日のフェリー輸送は、国内物流・人流を支える不可欠な交通機関であるばかりでなく、災害時における輸送手段として、また、排ガスによる環境負荷の軽減のため、自動車から海運へのモーダルシフトの担い手として脚光を浴びています。
バース名 | 岸壁延長 | 岸壁水深 | 航路 | 便数 | 船名 | 総トン数 | 積載能力 | 船社名 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
旅客 (人) |
トラック (台) |
車 (台) |
||||||||
第一バース | 215m | -7.5m | - | - | - | - | - | - | - | - |
第二バース | 215m | -7.5m | 名古屋〜 仙台〜 苫小牧 |
1便/2日 | いしかり | 15,762 | 777 | 184 | 100 | 太平洋 フェリー(株) |
きそ | 15,795 | 768 | 183 | 113 |